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 Laboratory of Information Photonics,
Department of Information and Physical Sciences,
 Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University

 

TOMBOの構造

TOMBOのレンズは焦点距離が短いため,被写界深度(ピントが合う被写体の距離)が深く,ピント調整機構を省略しています.

また,被写体が極端に近くにあり,ボケが無視できない場合には,画像処理によりボケを取り除きます.

隣接するレンズ間で像が重なりあわないように,センサの直前には隔壁が設けられています.

先端的な高画素のイメージセンサと組み合わせることで,さらに高精細・高性能なTOMBOを実現できます.

(左図は,船井電機鰍ノよる試作機)

 

※ 本ホームページの,文章および図表は,大阪大学大学院情報科学研究科情報フォトニクス講座,または船井電機鰍ノ属します.全てまたはその一部の無断転用を固く禁じます.

 

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