リフォーカス
TOMBOにより撮影した複眼像には,被写体の距離情報が含まれています.
計算機で,撮影の逆過程を辿ることで,任意の位置にピントを合わせた被写体像をつくることができます.
この処理はリフォーカスと呼ばれ,撮影した後でピントを合わせ直したり,被写体の距離を推定したりするために使われます.
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